2010年10月4日月曜日

ダークマター

かじり聞きの話の上に、wikipediaなどで記事を読んでも
難しい話なので、そもそも入っていることが正しいのか
どうかさえ怪しいのだけど…

この宇宙には「ダークマター」、又の名を暗黒物質と言う
物質が存在すると考えられているらしい。

いかにも仮面ライダーの悪役達が開発しそうな、
もしくはスターウォーズとかでベイダー卿が
「暗黒面に陥るにはまだダークマターが足らぬ」とか
言いそうな物質ではあるけれども、そうじゃないらしい。

光や、いま人類の知りうる物質に反応をしないため、
その物の存在自体が証明されていないのだが、
宇宙に存在する物質の量を計ると、
なんだかある、とわかってる物質だけじゃ足りなくて、
それを埋めるものとして提唱された物質なんだそうだ。

(たぶん)

それで、最近「ダークマターを発見した!」なんて
ニュースもWEB上で見られた。

別に暗黒物質の話を掘り下げる訳じゃないんです。

もし仮に、暗黒物質が光や、人間の知ってるものに
反応しない物質であるならば、実は自分たちの気付かない
うちに、自分たちと同じ生活圏で、暗黒物質中心に
生きている生物とすれ違ったりしてないのかな?と思って。

それが時折見えたりなんかすると、「幽霊だ!」と言う
ことになっていたりと。

昔、幽霊は、実は物凄く早い人たちだったりしないのかな?
と考えたことがあって、なるほど、ダークマターか!
と思った、昼下がりのお掃除中でした、と。

今日のは、そう言う、記事でした。