山を登っていて、僕は足元をみて黙々と登る人だと感じた。
山頂を常に見上げて、と言うのはあまり好きではない。
たまに方向が合っているかを確認しながら、
道によっては歩き方を考えながら黙々と登る。
なにも派手なことはないけれども、それが良いなと思った。
先日、宇宙飛行士の方が仰っていたことが記憶に残った。
毎日自分のできることだけを少しずつしていってください。
一歩一歩の歩みがとても大切です。確かそんなことを言っていた。
僕はあまり目標とかを定めないし、どうなりたいとかもあまり
考えないんだけど、それではいけないのか?と最近考えていた。
やたら目標だとかビジョンだとか夢だとか言われたもので。
でも、まぁ、いいんだなと思いました。
2012年はもうちょっとは山登りをしようっと。
あ。あと山登りにおいては山の下り方が大事だなと思った。
登りつめる、もしくは道半ばだとしても、どうやって山を下りるか。
それをイメージすること。予定に入れておくことだ大事な気がする。
2012年1月12日木曜日
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