選挙制度が話題になっておるけど、選挙区ってものをなくしちゃいけないの?
選挙区がなくなったら、とりあえず当選に必要な票数を得るために選挙活動をするわけだから、
2014年の選挙を見てると5.5万票くらいから当選してるように見えるので、
5.5万票を得るにはどうしたら良いかを考えなければならない。
もちろん今までの地盤で選挙活動を展開して、5.5万票得られる人は地元に張り付くし、
地盤でも農村部には強いけど都市部に弱い人は、となりの選挙区の農村部を取りに
行ってもいいし、都市部が強い人は都市部に特化したり。
全国の子ども連れ世帯を票田にする議員も出てくるだろうし、
全国の高齢者だっていいし、同性愛者だっていいし。
小さな村とかは、同じような境遇の小さな村々と横で繋がって、候補を応援できるし。
なにより、選挙を見ていると、子どもも、子連れも高齢者も単身者も労働世代も。
と、欲張り過ぎだろうと。じゃあ例えば高齢者と子連れ世代の利害が対立する時は
どうするのさと。同じ選挙区で当選したかったら、どちらにいい顔しなきゃだめだけど、
選挙区に縛られなきゃ、私は高齢者一本でいきます!私は子育て世帯です。
反原発です。TPP支持です!減税です!カジノ推進です!ってわかり易いのかなと。
この意見はちょっと乱暴なのかな?
−−−−−追記 20180326
こういう選挙方式を比例代表制とかっていうみたい。
だから一部行われているみたい。
2015年8月1日土曜日
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