批判的な評価が多い。
日本はフィジカルで勝てないんだから、華麗なパスワークで世界と戦うのだと。
この日本代表には未来がないと。
でも個人的には必要なことだと思うの。
パスワークだけで世界と戦えないことはブラジルW杯で見えたような。
フィジカル重視のサッカーでアジアを勝ち抜けなければ、
世界で使えるわけもなく、ここで勝ち抜いたのはいいと思う。
オーストラリアと逆のことやってるのかな?と。
オーストラリアはフィジカルは強い。
けど、今回はパスワークを磨きにかかってて、苦戦した。
それに日本のパスワークにディエル?必要でしょ。
ないより、あった方がいいでしょ。
それにプレス位置も試合の中で選手たちの判断で設定できた方がいいでしょ。
深くしても守れる、前からも行ける。
そのうえで、カウンターも仕掛けられれば、パスワークで持つこともできる。
それらができないと、世界でいい成績は望めないでしょ。
それに逆に。
パスワークに関してはお家芸なとこがあるわけだから
ここから半年で突き詰められるはず。融合を図れるはず。
デゥエルで闘える。個々の競り合いで負けない。
プレスかけるの位置を試合の中で、選手たち判断で適切に変えられる。
鋭いカウンターも仕掛けられる。
局面に於いてはボールを保持して、時間稼ぎや崩しもできる。
強いと思うの。
2017年12月19日火曜日
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