2011年12月14日水曜日

昔のブログが消えるらしいので、移行~2009年02月19日 トト逝く。

2月18日午後11時25分。
我が家にいる年長の犬、トトが逝った。
12歳。そろそろ13歳?ってとこ。

年明けから咳がひどく。
診察の結果は「腎臓が悪いかも知れぬ」とのこと。
腎臓が悪くなると尿を製造できなくなり
結果むくんだりと、よくないことに。
それでも月曜までは元気だった。
日曜日、久し振りに一緒に散歩に行ったが
体調が悪いなんて嘘のようによく歩いた。

容態は昨日の午後からだんだん悪くなった。
今日は一日浅い呼吸を繰り返していたようで
たまに痛いのかあぉーぉんとないた。

夜、店を早めに閉めて駆けつけると
先に帰った父と一日付いていた母は暗い面持ち。
それでもまだ浅い呼吸で頑張っていた。
その後帰宅した弟と、あとから来た彼女と看ていた。

しばらく長い間浅く早い呼吸を繰り返し
たまに痛いのかあぉーぉんとなき。
そしてなんどがゴフっと水を吐いた。
二度、水を吐いた後しばらく。
痛そうに短くないていたが、胸の辺りがぐふぅとなるようになり
呼吸がだんだん弱く、少なくなっていった。
そして黄色い液を吐き出すと呼吸をやめ
くったりと口も開き、舌もだらんとした。

呼びかけるも応じず。心音は聞えるがだんだんと弱くなり。

そして逝った。

人にすればもう80歳くらい。
おかしなことじゃない。でも、なんだかなぁ。。

辛い。でもいつも一緒にいた両親が心配。
とくに、トトを抱いて少女のように泣きじゃくる
母が心配である。

とりあえずここに留める。

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