2月18日午後11時25分。
我が家にいる年長の犬、トトが逝った。
12歳。そろそろ13歳?ってとこ。
年明けから咳がひどく。
診察の結果は「腎臓が悪いかも知れぬ」とのこと。
腎臓が悪くなると尿を製造できなくなり
結果むくんだりと、よくないことに。
それでも月曜までは元気だった。
日曜日、久し振りに一緒に散歩に行ったが
体調が悪いなんて嘘のようによく歩いた。
容態は昨日の午後からだんだん悪くなった。
今日は一日浅い呼吸を繰り返していたようで
たまに痛いのかあぉーぉんとないた。
夜、店を早めに閉めて駆けつけると
先に帰った父と一日付いていた母は暗い面持ち。
それでもまだ浅い呼吸で頑張っていた。
その後帰宅した弟と、あとから来た彼女と看ていた。
しばらく長い間浅く早い呼吸を繰り返し
たまに痛いのかあぉーぉんとなき。
そしてなんどがゴフっと水を吐いた。
二度、水を吐いた後しばらく。
痛そうに短くないていたが、胸の辺りがぐふぅとなるようになり
呼吸がだんだん弱く、少なくなっていった。
そして黄色い液を吐き出すと呼吸をやめ
くったりと口も開き、舌もだらんとした。
呼びかけるも応じず。心音は聞えるがだんだんと弱くなり。
そして逝った。
人にすればもう80歳くらい。
おかしなことじゃない。でも、なんだかなぁ。。
辛い。でもいつも一緒にいた両親が心配。
とくに、トトを抱いて少女のように泣きじゃくる
母が心配である。
とりあえずここに留める。
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